家事ぶろぐ

家事についての日記や雑学を気軽に書きたいです。

こまめにやりたい! ウォシュレットのノズル掃除

我が家のトイレはウォシュレットなのですが、あのノズルが格納されている部分って、本当に掃除しづらいですよね。
衛生的にも気になるし、こまめに掃除したいとは思っているのですが、どうしてもサボりがちになってしまいます。

そこで、
「どうしたらウォシュレットのノズル掃除をこまめにできるようになるのか。掃除しづらいのはしづらいとして、気乗りしない理由は他にも何かあるよね?」
と自問自答してみたところ。
「ノズルを引っ張り出したり、シャッターを取り外したりするときに、汚れが手について細菌感染しそうなのが特に嫌」
という答えが出てきました。

 

そこで、ウォシュレットの、特にノズル掃除のためだけに、『ディスポ手袋』という使い捨てのプラスチック手袋を常備することに。
100枚入りで1000円くらい、ドラッグストアの介護用品のところに置いてあることが多いですね。

これまでの家事・掃除用のゴム手袋よりもずっと安価ですし、薄手なので使いやすい。
100均で売っているビニール手袋よりもフィットするので、ウォシュレットのノズルを引っ張り出すのも楽にできます。

ディスポ手袋をトイレの掃除用品として常備することにしたら、ノズル掃除をこまめにできるようになりました!
これで、衛生的に気になっていたウォシュレットの洗浄機能を、常に安心して使用できるというものです。

手袋1枚あたり10円はちょっとお高いかなぁ……とは思わないでもなかったのですが、それでも、週1回ノズルを掃除するとして、両手に嵌めても1年ほど保つ計算になります。
衛生用品としてはそこそこ優秀ですよね。
なにより、細菌感染の心配がグッと減るのでとても安心です。

以前、子供を持つ友人から
「素手で排水口掃除をしたあと、何度もしっかり手を洗ってから食事を作ったのに、それを食べた子供がお腹を壊してしまった」
と聞いたことがありました。
手の皺や爪の中に入り込んだ菌って、手洗いをしてもなかなか落ちないことが多いみたいなんですよね。

排水口やトイレを掃除するときは、手袋がマスト!
使いやすい手袋が用意してあるだけで、掃除のハードルがめっちゃ下がるのでオススメですよ!